人の心を操る ナッジ 理論

探偵たいたんです

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もう今年もあとわずかですね

年末のご挨拶の時期が始まります

うちの会社の専務がこの写真を送ってきた

「ブログのネタにどうぞ」とこんな画像を送ってきた

 

今年のうちの会社のお歳暮らしい

「冬の貢ぎ物」とのし紙に書いてある

これでブログのネタにしろ!と言うわけだ

笑点のお題なのか?朝から頭を動かすにはちょうどいい

 

そのブログのネタがどんなものでなるにせよ

でも、結局のところ、僕の自由意思でブログを書いている

 

「ナッジ 理論」という、行動経済学の理論がある

ノーベル経済学賞をとった理論だ

 

ひとは迷う生き物で、その意思決定はひとすじ縄ではいかない

うちの探偵事務所に相談にくる方もそうだ

家庭の事情やプライド、今まで経験などが複雑に絡み合い

今すべき行動が分からなくなってくる

 

どの選択をすればよいのかわからない時

そっと背中を押してくれたり

軽くヒジで突っついてくれると

その人にとって良い選択をとるように

働きかけるのが「ナッジ 理論」だそうだ

 

簡単な例だと

男の立ってする方の便器にハエのシールを貼る事で

ほとんどの男性はハエを狙う

その為に、トイレが汚れなくなり、清掃代が削減される

 

「張り紙に一歩前に立ってしてください」

と書かれると、命令されている気分になり

一歩前に立たずにするひねくれた人もいるが

あくまでも自分がハエを狙いたい!という自由意思で選択させる

多くの人がどのような行動をとるのかで

その行動を社会の幸福や最適化の為の選択をさせる

という点で、人の気持ちを操っるとてもヤバい理論なのだ

 

 

人間は利己的な生き物なので

とくに権力を持ったりすると、周囲に対して罰則や報酬や命令をしがちだ

だけども全体の為になる事を第一に考え

人々の選択行動が知らずと世界平和の為に役立ってしまう

そんな仕組みやビジネスを考え出したら

なんて素敵な事でしょう

 

探偵業界も利己主義や拝金主義にならず

常に社会の為、クライアントの為を第一に考え

そっと背中を押してあげることで

関わる人が自分の意思で明るい未来に歩いていけるように促す

そんな人材が増えれば、もっとこの業界も発展するだろう